未分類

「ストーリー」を人生に応用して価値をプラスしたら起こることは…?

はいどうも、こんにちは!がてぃです!

 

前回はついに、

目に見えないもの、

背後に隠れているものの

価値の正体は「ストーリー」

であるという話をしました。

 

で、そのストーリーも3種類に分けられました。

①事実としてのストーリー

②想いや考えのストーリー

③体験のストーリー

の3つでしたね。

 

さて、今回は、②想いや考えのストーリー

の続きと、③体験のストーリーについて

お話していこうかなと思います!

 

今回のこのストーリーを知ることによって、

例えば、

仕事で売れるようになったり

人間関係がうまくいったり、

なにげない日常なのにいきいきと過ごせたり、

あなたの人生が好転していくものになります。

 

ではさっそくですが、

想いや考えのストーリーについておさらいをすると、

 

もっとも簡単でイメージがしやすいのは

「Why?」を考えることです。

なぜやってるのか?ですね。

そこに自分や会社・チームの思いが詰まっているから

応援されたり、なんかいいな!と思ってもらえるのです。

 

言い方を変えれば、表面的ではなく、

立体的に人や物事、商品のことを捉えられるようになる。

ということです。

 

後ろに隠れたストーリーまで感じることができれば

より深く、情報を得ることができます。

 

スポーツ選手の知られざる想い、

めちゃめちゃ成功してるように見える人の下積み時代の話

を聞いてますます好きになってしまう…

なんていうのもストーリーを自分が感じ取れたからこそ

起こるわけです。

 

ですが、これは何も成功してきた人だけのものではありません。

僕もあなたも自分の人生を、

言い換えると、

自分の人生ストーリーを歩んできているわけです。

 

これは唯一無二なものです。

他の人の人生を自分が歩むことはできませんし、

逆もしかりです。

 

つまり、思いや考えを語ることは

自分の人生を語るということでもあります。

 

過去にどんなことがあって、

そこで何を想い、自分は今コレをしているのか、

そして未来はどのように描いているのか。

 

どうですか?

この型に当てはめて考えるだけでも

グッと立体的になりましたよね!

 

見えないストーリーを語ることで、

価値をプラスすることができています。

 

よく観察してみてください。

なんか話していて気持ちが良い人や、

この人から商品買いたいなと思わせる人、

応援したいなと思う人は

ストーリーをを非常に上手に使ってます。

 

先ほど話した型はほんの一例に過ぎません。

日常で足を踏み入れるところ、

出会う人たち、

何気なく会話をしている上司・先輩

他愛もない話をしている友達・後輩

家族、

すべての人がストーリーをもっています。

 

物が溢れている現代、

機能性だけで差別化するのは本当に難しいです。

いや不可能にちかいです。

価格で競争すればその業界の最大手で居続けることでしか

生き残る道はありません。

 

しかし、新型コロナウイルスが蔓延したり

もう何が起こるかわからないのです。

 

そんなときに1つ鍵になるのがストーリーではないかな

と僕は思っています。

 

どんなに自分がつらい状況でも応援してくれる人

というのは自分の想いを知ってくれている人です。

それと同じで、この企業を応援したい、

この人から商品を買いたい!

と想う人もそうです。

 

このストーリーの力を(悪用はだめですよ笑)

どうやって自分に落とし込むのか、

うまく活用すれば本当に人生が変わります。

 

1つやりやすいのは色んな人のストーリーを知ることです。

会えなくても映画でも本でも知ることができます。

 

あとは、想像する癖をつけてみるのもおすすめです。

例えば飲食店に行った時、

この料理を作ってくれた人はどんな想いで作ってくれたんだろう。

なんでこのお仕事をしてるんだろう。

ああ自分がこうして食べることができてありがたいなと。

 

実は、こうして他人のストーリーを考え、

感じながら生きていくとそれがまた自分の人生ストーリーに組み込まれ

新しいストーリーが生まれます。

循環するわけですね。

 

これはさらに先の話なので少しむずかしいかもしれません。

 

さて、今日は②想いや考えのストーリー

の話の続きをしました。

 

③体験のストーリーまではいけませんでしたね。笑

 

でも、体験のストーリーはほとんど①と②の組み合わせです。

そうそう、このストーリーというのは

組み合わせることでとてつもなく大きくなるんですよ!

 

次回は、ラスト、

③体験のストーリーの話をしていきますのでお楽しみに!

 

ではまた明日〜〜