はいどうも、こんにちは!がてぃです!
昨日は僕が神社参拝をはじめた話をしました。
で、今朝も行ってきたんですよね。
距離的には約1kmの距離なので朝のウォーキング兼ランニング(帰り)をしながら、
やっぱり朝の神社っていいですね。
その日1日を絶対に無駄にしたくないと思えるし、
じんわりと、でもふつふつと強くエネルギーが体に満ちていくのを感じました。
この経験を自分の中だけにとどめておくのはもったいないと思って、
いまこうして書いています。
でも、お財布を持っていくのを忘れたので手ぶらでお祈りに行ってしまいました。笑
お賽銭なげれなかった…
反省。
まだ神社参拝2日目だけどかくっじつに人生変わってきてる気がしてます。
また気づいたことがあればシェアしますね!
さて今回は、前回も最後の方にちょろっとしたんですけど、
「視点」のお話です。
視点はフィルターと呼ばれたり、パラダイムと呼ばれたり、
色眼鏡と呼ばれたり、様々ですが
全部同じ意味です。
ずばり、今日の結論は、、、
「視点は採用するものである」
ということです。
これでなんだそんなことかと思った人はもうページを閉じてしまって結構です。
どういうこっちゃ?という人のためにお話ししますね!
よくこんな言葉は聞きませんか?
「自分なりの視点」という言葉。
自分なりの視点でこの本をまとめてみると…
あの人は自分なりの視点をもっててすごいよね。それに比べて僕は…
僕の師匠(先生・メンター・監督)の視点はすごすぎてまだ理解できない‥
いろんな局面で聞く言葉かなと思います。
この「視点」ですが、今の自分の視点だと思ってるものは
何かしらの影響を受けて形成されていませんか?
尊敬する人の言葉とか、有名人がそう言ってたとか、あのときのあの経験で‥とか。
他には、自分は絶対に好きになれないと思ってほど嫌いな人だったのに、
他の一面を知ったら急に嫌いじゃなくなったとか。
つまり、それって自分で「嫌い」っていうフィルター(色眼鏡・視点)でその人の事を見ていただけなんですよね。
だから、他のフィルターをかけてその人のことを見たときは全く違う別人に見えるわけです。
ということは、
自分が嫌いなものに対して、
「コレはもう私は嫌い。絶対に無理。」
と思ってるのはただ、自分がその視点を採用してるからなんです。
でもずっと嫌いだった人(わかりやすいので人を例にしてます)を好きになるってむりげーじゃね?と思ったあなた。笑
僕もそう言われたらきっとそう思います。
だから、一度フィルターを切り替えてみるのです。
「あの人を好きというフィルターをかけてみたらどうなるかな?」と。
想像するんです。考えてみるんです。
そうしたら、もともと持っていた
「その人嫌い」という視点と、
「その人好き」という2つの視点を手に入れたことになります。
これって、その人の事を紹介してくださいって言われたときに、
めちゃくちゃ幅広がりませんか?
きっと色んな話が出てくると思います。
昨日の神社参拝の話も一緒です。
有神論(神を信じる)の視点と、
エネルギーの視点の2つの視点を使ったので、
神社参拝に行ってきたという何気ない日常だけであれだけの文章になるのです。
視点は採用しているに過ぎないんです。
自分が絶対コレ!!ってなってるときは、
ふと冷静に、違う視点で見たらどう見えるのかな?って考えてみてください。
そうしたら、話す人やトピック、流れに合わせて視点を使い分けることができるようになります。
「視点は採用するもの」
あなたの嫌いは、わたしの好きです。
っと!!
今回は3分ほどオーバーしてしまいましたのでこのへんで!!
ではまた明日〜〜