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その背後にあるものは…?

はいどうも、こんにちは!がてぃです!

 

昨日は、日常の中で圧倒的に成長する方法として

「ネタ探しをする」というものを紹介しました。

友達に話すネタでも、LINEのネタでも、

家族との食卓でのネタでも、自分の日記のネタでも

何でもいいのでアンテナをたてて

生活して見るだけで

見える世界がめちゃくちゃ変わります。

日常ってこんなに輝いてたんだ!ってなります笑

 

で、なぜ成長できるかと言うと、

ネタを探そうとするとアンテナが立って、

普段きづかないことや些細な変化など

自分に入ってくる情報量がいつもと

全く違うからだと話しました。

 

今日はその「情報量」をテーマに話していこうと思います!

いきなり、入ってくる情報が多くなるよーって

言われてもピンとくる人はあまりいないのではないでしょうか。

まあやってみれば意識するだけでもかなり

情報量は変わりますが、

今回話すのはそれをさらにブーストさせる

ある1つの視点です。

 

それは

「その背後に何があるか?」

を考える(想像する)ことです。

 

飲食店を例にするとわかりやすいです。

例えば、

ファミレスとかレストランに行ったとします。

もちろんご飯も美味しいし、満足です。

「あぁ、美味しかった〜」

これは今までのあなたです。

 

途中ですが

少し話をそらします。

 

お母さんの手料理って良いですよね?

美味しいだけじゃなくて、

身体が満たされるだけじゃなくて

心が満たされる感覚ってありませんか?

幸せや〜みたいなw

 

おんなじご飯を食べているはずなのに

外で食べるご飯とお母さんのご飯の違いは何でしょう?

(外食が悪いと言っているのではなくてあくまでも例としてです!)

 

もう一つ話します。

よくスーパーに行くと

「この野菜は〇〇さんが作りました!」

と顔写真付きで野菜を売っていることってありませんか?

実はこうした方が売上が上がるんです。

 

それはなぜでしょうか?

この3つの話には共通点があります。

 

ともったいぶってみましたが、

今日のタイトルを見ているので

なんとなく察しはついてるかなと思います。

 

そうです。

背後にあるものが見えるまたは、想像してるか

どうかの違いです。

 

1番最初の外食のレストランの話では、

確かに味は美味しいですが、

誰が作っているのか、その人はどんな想いでその料理を作っているのか、

また、食材にはどんなこだわりがあるのか、

などなど

伝わってきませんよね。

 

でもお母さんの料理はというと…

まず作っている人が見えます。

仕事から帰ってきて疲れているはずなのに

家族のために自分のために一生懸命ご飯を作ってくれている

姿を見ています。

などなど、

ただ、料理がホイッと出てくるだけじゃなくて

それ以外の周辺情報(背後にあるもの)も

一緒に含まれたご飯です。

だから、心が満たされたり、

エネルギーが満ちてくる感覚になるのです。

 

スーパーの野菜に農家の顔写真が一緒に

売られている理由も一緒です。

顔が見えることで、

その野菜単体の価値だけでなく、

背後にあるものを想像して価値を受け取っているのです。

だからなんか良いなと思えるわけなんですね。

 

自分で作ったご飯は美味しいって言いません?笑

それもこの原理で説明できるます。

自分がどんな想いでその料理を作っているのか

1番知ってるのは自分だし、

何日前からこれが食べたくて、やっとつくってるというのを

知ってるのも自分です。

スーパーに行って、これとあれとそれを買うって

自分で足を運んだんです。

そりゃ美味しですよ!

料理以上の背後の情報も価値に入ってきてるんですから。

 

と、話がだいぶ飛んでいったかもしれませんが、

これを日常で実際にやってみよう!

ということです。

どんな視点で日常を過ごしたらいいのか

わからない人はとにかくコレを意識してみてください。

 

本当に、

ほんっとうに変わります。

想像でいいです。

なんなら自分が勝手に考えちゃってもいいです。笑

 

食べるご飯も、会う人も、

自分がすること、電車に乗るのも、

買い物をするのも、

 

すべてが全くちがった世界に見えてくる体験ができると思います。

 

あああもっと書きたいこといっぱいあるのにな〜

と例のごとく時間です。

 

ぜひやってみてくださいね!

ではまた明日〜〜