はいどうも、こんにちは!がてぃです!
昨日は「家をパワースポットにする方法」を書きました。
シンプルで当たり前のことですが、とっても大事。
もしまだ見てない人は見てくださいね。
今日はその話の続きのような感じです。
場に流れているパワーというのをこれからは「エネルギー」という言葉に統一します。
昨日のパワースポットもエネルギースポットに置き換えられます。
ピンとこなくても大丈夫です。
そういうもんなんだなと思っといてください。
ところで、こんなことを聞いたことがありませんか?
「環境が人を作る」
今まで生きてきたら一度は聞いたことがあるのではいかなと思います。
では、なぜ環境が変わると人も変わるのですか?
環境が人にどのような影響を与えているのでしょう。
例えば、おうちをパワースポットにする話の続きで言えば、
職場・学校では集中してできていたはずなのに、
(集中していなかったとしても、行動できていたはずなのに)
なぜ家に変えると途端に動けないもしくは、集中力が低下してしまうのか。
昨日はそうならないためにも家のエネルギーをあげてこうぜ!!という話でした。
でも、同じ人間なのに。ましてや自分なのに場所によってまったく違う行動をとってしまうのって。
「いや、だって職場はみんな仕事してるんだからサボるわけにはいかないでしょ。
当たり前じゃん。」
という人もいそうですね。
ポイントはこの”みんなしてる”です。
なにも、人は場の空気に流されやすいんだよ1ということを言いたいわけではありません。
(実際にはありますが今回の論点ではありません。)
つまり、みんなが仕事をしている空間(場)には、
仕事をするためのエネルギーが流れているということです。
先程の、同じ人間なのに環境によって全く違う行動をとってしまう理由はもうわかりましたか?
そうです、“場のエネルギーを使って”仕事をしているに過ぎないということです。
見えないものの話なので一気に抽象度が上がってます。
もちろん自分自身のエネルギーも使ってますが、
それ以上にその空間からエネルギーを借りているから動けるのです。
考えてみれば当然ですよね。
自分の周りにいる人達がめちゃくちゃエネルギッシュに動いている人たちだったら絶対に自分も動きます。
反対に、意欲もなく、上司の悪口ばっかり言ってる、なんでオレがこんな事やんないと何だよと思って仕事をしている人が周りに多かったら当然自分もそのエネルギーの影響を受けるので仕事を頑張れるわけがありません。
周りの人5人の年収を足すと自分の年収になる
とか
引き寄せの法則は、
まさにこの場に流れるエネルギーの話をしているに過ぎないのです。
勘違いしないでほしいのは、
自分がうまくいかないのを場のせいにはしないでください。
自分のエネルギーがあってこその場のエネルギーです。
本当に自分のエネルギーが高ければ、
「もっとこうしよう!」「今のままじゃだめだ!」と思うはずです。
ということはですよ、
自分がうまく行動に移せない時、
めっちゃダラダラしちゃう時、
その「場のエネルギー」をうまく自分が行動できるようにデザインすれば一気に行動が変わります。
自分は大きく変化したわけではないのに、
環境が変わったことで自分も変化していくんですね。
その正体がエネルギーと言うお話でした。
これを読んだ後と読む前じゃ、昨日のおうちをパワースポットにする話のリアリティがグッと変わってくるのではないでしょうか!笑
ぜひもう一度読んでみてくださいね!
今日は場のエネルギーというかなり抽象的なお話をしてみました!
これ20分で書くには少々無理がありましたね。笑
色々補足もしたいので、また機会があったらエネルギーについて話したいなと思います!
それでは今日はこのへんで!
ではまた明日〜〜〜〜