未分類

見えないもの、背後にあるものの価値の正体は〇〇〇〇〇!

はいどうも、こんにちは!がてぃです!

(昨日も寝落ちしたことには触れないw)

 

ココ最近はしばらく、

見えないものにこそ価値がある。

背後にあるもの(情報・物語)にこそ

価値がある。

というお話をしてきました。

 

今回はいったいそれは何だったのか

答え合わせをしていきます。

 

この考え方を知っていると、

人間関係はもちろん、

食事のとり方、買い物のしかた、

もっというと、

営業での商品の売り方、

また、

面接での自己PRのしかた

などなど

人生で大きな前向きな変化を起こすことができます。

 

それほどまでに、

背後にあるもの、見えないものの価値を

理解することは大切なんです。

 

 

ではさっそく今日の本題に入りましょう。

 

背後にある見えないものの正体は、

 

「ストーリー」

 

です。

 

前回の最後にちょっとだけお話をしましたが、

ストーリーには種類があります。

 

①事実としてのストーリー

②想いや考えのストーリー

③体験のストーリー

 

おおまかに分けるとこんなところですね。

 

 

ではまず

①事実としてのストーリー

とは、

 

その名の通り、事実ベースで受け取るストーリーです。

 

例えば、ス−パーに売ってる野菜の例がわかりやすいです。

作ってくれた農家の方の顔が見えることで安心し、

購入率が高まるという売り方です。

 

これは、

・誰が作ったのか

・その野菜を自分がスーパー買う

 

というストーリーが組み込まれています。

 

どこの誰が作ったかわからないものよりも、

顔が見えることでストーリーが頭の中で作られるわけですね。

 

もう一歩踏み込むとするならば、

こう考えてみると、もっと価値が上がります。

 

「この人が野菜を作ってくれたのか〜

きっと毎日水やりとか管理大変だけど頑張ったんだろうな。

そしてこれをここまで運んでくれる人がいる。

スーパーで陳列してくれる人がいる。

そして自分がこの野菜を買うことができてるんだ。

ありがたいな。

感謝して食べよ!」

 

どうですか?

こっちのほうが野菜に価値ありそうじゃないですか?

ちょっと美味しそうに思えてきませんか?

 

【ただスーパーで野菜を買う】

という日常1つをきりとっても

これだけのストーリーが詰め込まれているのです。

これがストーリーの価値です。

 

向こうからストーリーが提示されていなくても、

このように自分が想像しちゃえばいいんです。

 

明らかに手に持った野菜の価値の感じ方が変わります。

 

これは野菜だけに言えることじゃないですよね。

人との出会いや、他の買い物のシーンでも同様です。

これが①事実としてのストーリーです。

 

では②想いや考えのストーリーです。

これはわかりやすいかもしれませんね。

 

どんな想いで作っているのか、

どんな想いで取り組んでいるのか、

どんな想いで生きているのか、

など、その人(自分)の想いを感じることで

価値が上がるストーリーです。

 

いぜん、『Whyから始めよ!』という本が流行りました。

TEDトークにもなっています。

 

なぜ自分はその会社で働いているのか?

なぜその会社を創業したのか?

この「なぜ」の部分を語ることで

人々が共感してくれたり応援してくれる。

だからうまくいって成功するという感じですね。

 

これってスポーツ選手に例えるとわかりやすいです。

よくオリンピックだと、

【この一戦にかける想い!】

みたいな特集ありますよね。

 

選手のそのパーソナルな思いの部分が

ストーリーとなって伝わってくるからこそ

応援したくなるのです。

うまく言ってるように見えてどん底だった時期の話、

辛かったけど、歯を食いしばって乗り越えた経験や、

メンターや指導者のコトバで変われて

また努力してチャンスを掴んでこの場にいる

とかですかね!

 

聞いてて面白いですよね!

 

と実はこのストーリーを使うだけで、

営業で売れたり、

人間関係がうまくいったり、

有名人だけでなくてもちろん自分も使えるストーリーです。

 

ここまで話したかった!!

けど、時間が来てしまったのでまた次回!!

んんん早く言いたい…!笑

 

次回もぜひお楽しみに!!

ではまた明日〜〜