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見ないものに価値がある

はいどうも、こんにちは!がてぃです!

 

昨日は、日常から圧倒的に成長するために

アンテナを立てて情報量をキャッチする

1つのある視点について話しました!

もしまだ見てない人は是非見てくださいね!

もう1週間もすれば圧倒的に成長できること間違いなしです。

 

さて、少し復習をすると、

僕たちが生活の中でなんか良いな

と思うことや

レストランの料理と

お母さんの料理の間にある違いは、

その背後にある物語を

知ってるかどうか

だとという話でしたね。

 

もう少し、具体例を付け加えると、

ディズニーやUSJなどテーマパークも同じです。

なぜ、ディズニーで買う食事やジュースは

スーパーで買うよりもめちゃちゃ高いのに

多くの人は積極的に買って楽しもうとするのか。

 

なぜでしょう??

 

これを、昨日の背後にあるものを考える

と合わせて考えてみると、

ここでは自分に背景情報が付け加えられています。

 

つまり、

ここで(ディズニーで)それを買うことに意味がある。

という情報(物語)ですね!

 

旅行に行くとよくありませんか?

せっかくだから買おうかなってこと。

それが旅行先でなく、自分が住んでいる地域で見ても何も思わないのに。

 

それは、自分が足を動かして旅行に来て、

そこで色々見て回って悩んで買ったものを

日常に持ち帰るということに意味があるからです。

これがお土産の背後に隠れている情報(価値・物語)ですね。

 

逆にもらう方はどうかというと、

お土産をくれた人がきっと悩んで、

本当に選んで買ってくれたんだろうな、

そうとう楽しかったに違いないな

と、お土産の背後にある情報をキャッチしようとするだけで、

価値って上がりませんか?

ただものをもらうよりも、

その背景情報があってものをもらったほうが嬉しいですよね。

それは想像することができます。

 

これを特別なことだけじゃなくて、

自分の日常の中のあらゆるものに当てはめてみて生活するんです。

(考えるのに疲れたら休みましょう!)

すると、普段目に入ってこないものが、

考えもしなかったことが、

自分が生きるためにいったいどれだけの人の力の助けがあって

生きられるのか。

本当に身にしみるようにわかります。

えげつないほどの情報量が自分の中に流れ込みます。

 

今日いいたいことは、

この「見えない部分にこそ本当の価値はある」

ということです。

 

もはや、モノが溢れている現在、

機能的価値で差別化するのはほぼ不可能な時代です。

その中で、自分は何を基準に選択し、

商品を買うのか、

どこに価値を感じ、なんか良いなと思うのか、

大切なことは目に見えないところに秘められています。

 

近年、どれがいいかということより、

「誰がいいと言っているのか?」

あの人が良いって言ってたから見てみよう!

って行動がめちゃくちゃ増えていると思いません?

 

これも、商品の機能的価値どうこうというより、

あのインフルエンサーが良いって言ってたものを

自分が買うこと。使うこと。

ここに価値を見出しているからです。

それは目に見える値段や機能ではなく、

間違いなく背後にある物語(目に見えないもの)

に価値を感じているからです。

 

これは人間関係でも一緒です。

感覚的にわかると思います。

いくらお金持ちだって、

スペック高かったって、

その人がどんな想いで生きているかや、

一緒にいて心地よいか、

どんな経緯でその人を知ったのか

など

多くの見えない部分で好みが作られます。

言い換えると、

背後にあるもの、見えない部分に価値を感じています。

 

ここまで読んでくださった方は

薄々気づいているかもしれませんが、

この背後にある目に見えないものにも

いくつか種類があります。

 

今回はあまり深くは話しませんが、

また機会があればお話します。

 

少しご紹介すると、

どんな想いで作ってるかなど

そこにかける想いを感じ取る場合。

 

その商品が自分の手元にくるまで

どれほどの人の手を渡って自分の手の中にあるのか

誰が作って誰が運んで、誰が商品を並べて

という事実ベースの情報など

種類があります。

 

種類別に背後にある情報を探ってみるのも面白いですよ!

これはやりながらなれていくしかないので

ぜひ日常で!!

見えないもの、背後に価値を感じるってどういう事だろうって

考えてみてください!

 

良い週末を!

ではまた明日〜〜