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過去を〇〇〇すると今がもっと輝く。完結編!

はいどうも、こんにちは!がてぃです!

 

なんと昨日と一昨日の2日間も更新

できなかったです。

これはさすがに反省。

以後気をつけます。

でも今日も気にせずに書いていきます。笑

 

ということで!

かる~く前回の復習をすると、

人は自分の好き嫌いや、

気に入る気に入らないなどの評価は自分がそう思い込んでいるに過ぎない。

というお話をしました。

これを、「ラベル」とよんでいましたね!

 

そして、このラベル付けは自分の過去にもしている。

ってところで話が終わってしまっていたかと

想います。

 

今日はその続きから話していきます。

 

僕たちって

過去の事実は変えられないけど、

解釈は変えることはできるんですよね。

 

つまり、その当時はどんなに辛いことであっても、

思い出したくもない、目をそむけたいことであっても。

 

そのおかげで今がある

 

と考えることができれば、

その過去の人生から現在に

エネルギーが送られていることになります。

 

でも、うっかりこんなかんじに

思ってしまうこともありますよね。

 

過去に執着するのはダサいと。

 

これは、僕も陥ったことがあります。

過去を振り返っても

結局いまをどう生きるかが

大事なんだから、

振り返る意味はないじゃないかと。

 

でも違いました。

僕はあることに気づけていなかったんです。

 

それは…

 

過去を切り離して今の次元だけで生きようとすればするほど

エネルギーが足りなくなっていくのです。

 

それもそのはずです。

今生きるためのエネルギーを

今この現在からしか補給していないからです。

 

対して、

過去にしっかりと向き合い、

過去があったからこそ今の自分がある

と考えるひとは、

過去から現在へとエネルギーが

送られています。

 

もうこんなの勝ち目がないですよね。笑笑

 

今だけのエネルギーで生きる人

VS

過去のエネルギーも総動員して今を生きている人

 

どう考えても後者のほうがエネルギーに満ち溢れていることは明白です。

 

よく自己分析をしたり、

成功してる起業家が言う、

原体験は何か?

というのはこれを言ってるんじゃないかなと

僕は考えます。

 

『メモの魔力』の著者であり、SHOWROOMを立ち上げた前田さんも、

少年時代のギターの弾き語りが原体験であると

おっしゃっていました。

あの頃の泥臭く、

でもかがやいていた日々がなければ今の自分はないと。

 

こういう人たちが何をしているのか?

それは

「過去の再定義」をしているんですよね。

 

先程はなした、

〇〇があったおかげで今の自分がある。

と過去を定義しなおす

ということです。

 

僕にも経験があります。

それは高校2年制の4月の第2週目の水曜日のことでした。

サッカー部に所属していた僕は

その日の練習で膝を痛めてしまい、

翌日病院に行ったら、

問答無用で手術という

人生はじめての大怪我をおってしまったのでした。

けっきょく、手術→サッカー復帰まで

6ヶ月がかかりました。

でも、その期間がなければ

僕はきっと選手として高校生の最後の試合のピッチに立てずに

ずっとベンチを温める選手だったったと思います。

 

怪我期間に徹底的に自分に向き合い、

自分の身体と対話をし、

癖を知り、栄養やメディカル的なことの知識をつけ、

肉体改造をしました。

このサッカーに関われない期間だったからこそ、

部活を外から観察することでチームに貢献しようと必死でした。

 

体つきも、心もこの時期に大きく成長したからこそ、

その後チャンスを掴み、

最後の最後までグラウンドに立てたのだと信じてます。

 

過去にマイナスのラベルを貼るのではなく、

プラスのラベルを張り直す。

あのおかげで今があると考える。

そう考えることで今を生きるエネルギーが倍増します。

 

環境が変わりやすいこのじきだからこそ

ぜひ考えてみてください。

 

自分の過去が嫌いなひと、

振り返りたくない人、

自信を持って人に話せない

もしくは話したくない人(話す必要はありません!)

自分の中でいいので過去の再定義をしましょう。

そんな人達のためにこの記事は書きました。

 

ということで!

今回も20分を3分0オーバーしてしまいました

のでこのへんで!!

 

これからはちゃんと更新します!笑

 

ではまたあした〜〜