考え方

あなたは幸せストリートを何本持っていますか?

こんにちは!

higashiです!

みなさんはどのようなときに幸せを感じるでしょうか。

人それぞれ、様々なことが思い浮かぶと思います。

突然ですが、あなたは幸せストリートを何本持っていますか?

いきなり幸せストリートって言われてもわかんないですよね。笑

幸せストリートは、あなたの日常に潜んでいます、、、

では見ていきましょうっ

1.幸せストリートって?

幸せストリートと聞いてピンとこないのも当然です。

なぜならこれは僕の友達の造語だからです。

僕も突然言われました。

いつものようにあの中華屋で夕食を食べて帰る時、

その中華屋からの帰り道がしばらく直線が続くんですけど、

そこで、友達が言いました、

「このストリートなんて名前かわかるか?

幸せストリートっていうんだよ。」

僕はそれを聞いた時くだらねえなあぐらいの気持ちで聞いてました。笑

彼は、中華屋で満たされた幸福感でその言葉が出たのです。

ここに幸せストリートという言葉が誕生しました。

つまり、「幸福感に満ちた状態で通る道」のことです。

反対に、「幸福を求めてその場所に向かうための道(≒往路)」も

これに当てはまると僕は考えました。

2.幸せストリートの数を増やす

ここで改めて聞きます。

あなたは幸せストリートを何本持っていますか?

学校が楽しいなら、仕事が好きで会社に行くのが楽しいなら、

そこに向かう道は幸せストリートです。

授業、仕事を終えて、家に帰るのが楽しみなら、それも幸せストリートです。

買い物をした帰り道や、美味しいご飯を食べた帰り道、

ただ友達と他愛もない話をしながら通る道も幸せストリートにできます。

こんな感じで、幸せストリートは完全に自分の意識の中で作れます。

これを増やしていけば、気づいたら人生の幸福度あがるのではないでしょうか。

幸福度というのは、ポジティブ心理学という学問で研究されていたり、

幸福度を高いと感じている人のほうが、

物事の生産性が高まったり、自分の出せる能力が少しアップしたりということが科学的に証明されています。

自分でかってに幸せストリートをいっぱい作って幸福度高めちゃえば良いんです!

こう考えると、友達の発想凄いなあと思います。

(絶対にただのギャグで言ってたと思うけど笑)

3.人は何に惹きつけられるのか

今回はあの中華屋を例にとって考えてみたいと思います。

なんで僕たちはあそこに飽きもせず通い、毎回幸福感を感じているのか。

確かに、味は美味しいし、価格も安く、量も多いという学生である僕らのニーズを満たしています。

立地もいいです。

でも、それだけじゃないと思うんですよね。

僕が出した答えは「人」です。

店主のじいちゃんの中華鍋を振る姿、帰るときに僕たちに向けてくれる優しい笑顔に何よりも惹きつけられていたのです。

そう、人は人に惹きつけられると考えたのです。

どんなにニーズを満たしていても、

人が気に食わなかったらこんなに通ってはいないと思います。

タレントや、プロスポーツ選手が身につけているものが売れる理由というのもこの辺にあるのではないかと思います。

人は理論ではなく情で動くとも言いますもんね!

4.さいごに

今回は、「幸せストリート」について書きました。

これを自分の中でどんどん増やしていって、幸福度を高めちゃいましょう!!

極論、自分の通る道すべてを幸せストリートにしてしまえば、

素晴らしい人生になりそうですね!

あの中華屋といって、ピンとこなかったあなたはこちらをどうぞ!

中華屋でいきなりブチ切れられた話。 – higablog.

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではまた☻