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「悩み」を発信できる人は強い。

こんにちは!

higashiです!

皆さんは「悩み」を持っていますか?

大きな悩みを持っている人から、ほとんど悩みがない人と、

様々な人がいると思います。

中には、人には言えない悩みもあったり、、、

でも、親しい人には悩みを相談できても、

なかなかSNSなど不特定多数の人に見られるところに発信しづらいですよね。

進路、就職、転職の悩みといったキャリアに関すること。

人間関係の悩み。

健康・美容など容姿に関する悩み。

お金に関する悩み。

自己成長に関する悩み。

数えだしたらキリがありません。

大きな悩みでなくても、

迷っていることや、日々思考していることも全てをひっくるめて「悩み」とします。

その「悩み」を発信することであなたの強みに変わりますよ。

という提案を、今回は、していこうかなと思います。

1.「悩み」はストーリーを生む

「悩み」というのは、

突然、なんの因果関係もなしにパッと出てくるものではないです。

必ず、悩むにあたった経緯があります。

例えば、僕の例でいうと、

試合に出て活躍したいから、

サッカーがもっと上手になりたい。

ではどうっやて上手くなろう?と悩み始めます。

練習方法を変える、自主練習を増やす、サッカーの戦術を勉強して知識を得る、

味方との連携を高める。

などなど、、、

まずは何をやったらいいのだろう?

どれをどのように実践していこう?

とたくさん悩みます。

それが「ストーリー」です。

キャリアについても一緒です。

今の状況に合わせて、大学卒業後の進路と仮定します。

就活ってどうやって始めるんだろう?

どうやって企業を選んでいけばいいんだろう?

自己分析って?

そもそも就職以外の道はないのか?

それで自分は幸せになれるのか?

めちゃくちゃ悩みます。

でもそれら全てがひとつの「ストーリー」なんです。

そして、そのストーリーに人々はついつい惹きつけられてしまうのです。 

2018年夏の甲子園金足農業の勝ち上がりはまさに象徴的な例です。

他にも、大きな怪我や挫折を乗り越えたアスリートのドキュメンタリーは、

多くの人が惹きつけられ、感動します。

2.必ずどこかで同じ悩みを抱えている人がいる

悩みを発信できる人の強みはまさにコレです。

必ずどこかに自分と同じ悩みを抱えている人がいます。

自分が通ってきた道(ストーリー)を他の人も通っているんですよね。

自分が悩み、考えたこと、実際にとった行動などを発信すれば、

そのような悩みを抱えている人たちの悩みに寄り添うことができます。

自分が悩んでいたときに役立つ情報があったように、

まして、情報がなかったのなら、自分こそが発信者になるべきです。

それだけで、多くの人の役に立ちます。

SNS運用やブログを書くのが上手な人は、

自分の悩みをツイートや記事に昇華して表現するのが上手です。

何よりもその人自身が実際に経験しているので信頼できます。

表現する形は何でもいいのです。

音楽に乗せて表現する人、

動画で表現する人、

文字で表現する人、

本当に様々な形があります。

3.さいごに

いかがでしたか。

思い当たる節が少しはあったのではないでしょうか。

悩みってネガティブイメージが強いですけど、

それを個性やポジティブに捉えて発信している人はたくさんいます。

それだけ私達の悩みは尽きないものなのです。

自然すぎて、自分では悩んでいるという実感なしでも、

他の人からしたら立派な悩みとして捉えられていることもあります。

みなさんも少しの勇気を持って発信してみてはどうでしょうか!

悩みを打ち明けることで人に助けてもらえることもあります!

自分の心の中にしまっているだけではもったいないですよ!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではまた☻