はい、どうも!
こんにちは、がてぃです!
今回も引き続き、スポーツ×留学対談シリーズ魔神くん編です!
Part2では、熱烈なファンも多いプレミアリーグの本場であるイギリスでサッカーをしていた魔神くんにイギリスのサッカーについていろいろ聞いてきました!
プレミアリーグの本場でもある、イギリスでのサッカーのお話です。
海外サッカーに興味がある人や留学先でスポーツをしたいと思ってる人はぜひ読んでみてね!
では、さっそく見ていきましょうっ
Contents
対談Part②イギリスのサッカーをあれこれ
▼今回のYouTube
前回の動画では、イギリス留学の概要を聞き、
今回はイギリスのサッカーについて聞いていきます!
魔神くんは、イギリスで3チームでプレーしたのだとか!
日本とイギリスのサッカーの違いや本場の雰囲気、どうやってチームを探したのかなどなどです!
海外挑戦や留学先でスポーツをしたい人
海外サッカーに興味がある人は必見です!
1チーム目はどんなチームでサッカーをしていた?
最初は知り合いの人から紹介を受けた日系のチームでプレー。
イングランドで言う12部相当のリーグに所属。
ちなみに、イングランドでは、
1〜4部→プロリーグ(僕たちが見てるプレミアリーグは1部)
5〜8部→セミプロリーグ
9〜24部ぐらい→社会人チーム
といったように、なんと24部までサッカーリーグが整備されているらしいです。
さすがサッカー発祥の地と言われるだけあってかなりのリーグ数がありますよね。
日本では全部で7〜9部ぐらいですもんね!
しかし、1チーム目の日系チームでは、
・サッカーのレベル
・日本人が多いという環境
の2点から、より大きく成長するために移籍を決意。
ここに、魔神くんの1つの大きな目的である
「サッカーを通して英語力を向上させる」
強い意志を感じました。
そして、2チーム目も紹介してもらい移籍!
2チーム目では日本人は自分だけ
まさに有言実行し、9部リーグのチームに所属。
日本人が自分だけの完全にローカルな環境に身を投げました。
チームメイトは12部の時に比べてかなりレベルアップしたようで、
平日は会社員として働きながらもその後に練習をし、
週末の試合に本気で勝ちにいくチームであると言っていました!
また、日本人は自分だけといえども、他の国の方も多く在籍していたのです。
そのため、異国人がサッカーするのには抵抗はないようです。
超ローカルサッカーチームに入ってわかったこと
いくら日本人が1人といってもそこに甘えはない。
「もうやるしかないから、わがままに自分を主張しないと聞いてくれない。
自分が自分がとガツガツ行くのが大事。」
魔神くんのこの言葉は、実際に体験した人しか話せない言葉であり、
非常に説得力がありました。
結果を示さないと認めてもらえないシビアな世界に挑んだ魔神くんの勇敢さですよね。
これも行く前から現地でサッカーをするんだ!と強い意志を持っていたから行動に移せたことなのかなと思います。
2チーム目裏話〜監督が元銀行◯盗のチーム!笑
元銀行◯盗で捕まっていた監督が更生した後に、
地域が治安が悪かったために、
サッカーを通して少年たち(若者たち)を間違った道に行かないようにしようということで作られたチームなんだそうです。
話だけ聞くとびっくりしちゃいますよね。笑
でも、スポーツのもつ見えない素晴らしさだったりパワーがここに詰まっていると感じました。
3チーム目は元プロの人が監督のチーム
元プロだった人が怪我でサッカー選手を断念した後に、
育成に力をいれ、仲間を作って創立したチームだそうです。
こちらも2チーム目と同じく、9部のチームです。
元いたチームとの試合はなかったそうですが、
もし対戦していたらどんな試合になったんでしょうね笑
イギリスのサッカーがロングボール主体の理由はまさかの〇〇!
日本と比べて丁寧にパスを繋ぐと言うよりは、
大きく蹴って打開を目指すスタイルが多いイギリス。
なぜそんなサッカーのスタイルに落ち着いているのか魔神くんは現地に行ってサッカーをしたことで痛感したのです。
それは…
「天気が悪くて、ピッチコンディションが悪くパスが繋げないから」
だからだそうです!!笑
まさかの天気の影響。笑
このせいでみんなボールを放り込むスタイルになったのだとか。
魔神くんは身長180cm超えのFWだけど…
あるときスタメンのメンバー表をみたとき、
身長が11人中下から4番目だったのだとか笑
日本だと大型ですが、イングランドでは下から数えたほうが早かったそうです!笑
コーナーキックのときも守備の準備しとけ!と言われていたと。笑
しかし、身長が低い人でも活躍している人もいて、
その人たちは自分だけの武器をしっかり持っていると話してくれました。
イングランドでは監督はあまり干渉しない?!
プレー面以外のコーチや監督について聞いたところ、
練習はコーチが見て、
監督は試合前ぐらいしか来ないのだそうです。
監督が自分の目で見て、常に言葉をかけ続けることが多い日本との大きな違いですね。
海外でサッカーをするために重要なこと
「ハングリー精神」
一言で即答してくれました。
わがままぐらいでちょうどよい。
自分が自分がとアピールしないと認められない世界ということです。
また、結果を出すことが1番早く認めてもらうシンプルな方法であることが伝わってきました。
あなたは何ができるの?ということです。
結果が人を動かすのは万国共通のようですね!
さいごに
いやー、凄まじかったですね。
いろんな話が聞けました。
サッカーの文化が根づいている様子から、
海外でサッカー挑戦をするシビアな面まで
1つ1つの言葉に重みがありました。
ぜひYouTubeでもご覧ください!
次回は、動画撮影の合間に撮ったオフレコをYouTubeで配信します。
笑顔多めで、かなり面白い内容となっているのでお楽しみに。
オフレコ動画に関しては、ブログには書かないのでぜひYouTubeでご覧ください!
▼チャンネルチェックしてね
がてぃchan!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた!