LifeHacks

やってる状態に満足するな!目的を持て!成果を出せ!

こんにちは!

higsahiです!

人がついつい陥ってしまいやすいこと。

それは、自分がやっている行為、

その状態であることに満足してしまうことです。

そして怖いのは、その状況に自分自身が陥っていることに、

気づくのが遅れることです。

でも、そうならないための方法があります。

でもそれは至ってシンプルな方法です。

イメージが湧きますか??

今回はそれについて書いていこうかと思います。

サクッと読めるので是非!

 

やってる状態とはどのようなことか?

やっている状態になっていると、

まるで何か成し遂げたかのような感覚になります。

  • 本を読んで満足している状態
  • 色んな人に話を聞きに行っている状態
  • インターンに行っている状態
  • ただ練習に参加している状態
  • 講演会に参加している状態
  • オンラインサロンに入っている状態
  • ただ勉強している状態

これらは確かに行動を起こしているかもしれないです。

でも、これら自体が目的になっている場合なんの意味もありません。

これらをしたところで自分が何者かになれるわけではないからです。

自己啓発本が多くの人に読まれるのもこの理由です。

ひとのサクセスストーリーがまるで自分のことのように気持ちよく感じ、

行動を促されるのです。

「よし、今日もやったぞ。できたぞ。」

これでいいんです。

でも、これだけだとダメなんです。

満足していない!

と言う人も、もちろんいると思います。

でもその理由が、

「だってこれだけやっているんだから」

「これだけのことを自分はやっているのだから」

満足している訳けないだろう。

やりたいことなんていっぱいあるよ!

となっていたら、まさに状態に満足している状態に陥ってる危険性が高いです。

何が決定的に欠けているのか、、、。

 

目的を持って成果のためにやれ!

全てこれに尽きます。

あなたは何の目的を持って、それらの行為をしていますか?

それによって成果は出ていますか?

これが欠けていたら状態に満足している状態です。

ふと考えてみてください。

自分はこれを何のためにやっているんだろうと。

自分のなかで目指すべくものがあって、そのために必要だと考えているからやる。

明確な目的意識を持つことが重要です。

その行為により、やる前とやった後でどのように変化していたいのか。

思い描くこと。

そして、その行為による「成果」に何を期待しているのか。

実際に「成果」は出ているのか。

成果こそ全てです。

成果があるからプロセスがストーリー性を持つんです。

例えば、僕はサッカーをしています。

練習は試合に勝つため、自分がうまくなるためにやります。

成果は「自分が活躍して試合に勝つこと」となって表れます。

この目的意識がないまま練習をしていたら、ただ練習しているだけの状態に陥りますよね。

当たり前だろ!!

と思いましたか?笑

そうです、当たり前なんです。

でもこれがスポーツから離れた途端にできなくなる人がいるんです。

何のためにそれをやってるの?

成果は出てるの?

やってる状態に満足してるだけじゃない?

常にこれを自問して生きたいですね。

 

さいごに

実はこれ自分に向けて書きました。

僕もこの状態に陥りやすいのが現状です。

だから常に自問しています。

考えるより前に行動してしまう僕の弱みです。笑

真剣に向き合っていくべきものですね。

何が正解で、何が間違いかの話ではなく、

それはどんな目的のためにやっているのか。

ということです。

みなさんは目的を持って行動できていますか?

成果は出ていますか?

お互いに〇〇状態に満足するのは気をつけましょう!!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではまた☻