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【目指すはApple Watch!わらしべ長者企画#1】@渋谷をしてきた話。〜結果・感想〜

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こんにちは!

higashiです!

ここまで、前編・後編をご覧になってくださった皆さん、

ありがとうございます!

読んでない人はまず読んでね!

ということで、今回は、このわらしべ長者企画の結果やわかったこと、感想なんかを書いていきたいと思います!

果たしてこの企画の結末はいかに、、、!

また、そこから見えてきたこととは!?

是非お付き合いください!

1.結果発表

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結果は惜しくも目標としていたApple Watchには届きませんでした。

写真は2時間やりきった後の僕です。

では、セルカ棒からスタートして、

最終的に手元に残ったものを見ていきましょう!

  • 日焼け止め
  • コンタクト
  • ニベアハンドクリーム
  • グミ
  • キーホルダー
  • ミンティア(空)
  • 文庫本

こちらが写真に写っているものです。

最終的にこんなに多くなってしましました。

しかし、ここには写っていない物があるんです、、、

それは、、

「香水」です!!

なんと、最終的に香水をゲットしていたのです!!

次やるときは、香水からスタートします。

ちなみに、このダンボールを掲げていたら、

私達も今日渋谷でわらしべ長者やってました!

という同業者の方と遭遇。

その方たちは、本当に藁から初めて、

最終的にネクタイになったそうです。

凄い。

てか、ネクタイをカバンの中に持っててあげる人が凄い。

こうして、企画終了後、

僕たちが帰ろうとしているところにある男性(学生)が近づいてきました。

「僕たちもやりたいんでそのダンボールください!」

といきなり言われたので、

ダンボールから、手元に残ったものをすべてあげました。笑

(香水、文庫本を除く)

まさかのダンボールというバトンが繋がり、

わらしべ長者企画は引き継がれたのでした。

その結果は彼のみぞ知る、、、。

っはい!

ということで、以上が

僕のわらしべ長者@渋谷の結果です!

続いて、この企画を通してわかったことを感想も交えて書いていきたいと思います。

2.企画を通してわかったこと、感想

めっちゃYouTuberだと勘違いされる

話しかけた人や、話しかけられた人には、

かなりの確率で、YouTuberですか?と聞かれました。

少し前まではYouTubeでお金お稼ぐなんて、異質の職業であったのが、

今では、ごく当たり前のものとして人々に認識されていることが

見て取れます。

YouTubeが、それだけ「生活に密接に関わっているもの」になっているのですね。

そして、渋谷で「撮影」しながら「企画」をやっている「人」=YouTuber

として捉えられているのです。

このような方程式のようなものが存在していることに気づきました。

でも、僕はYouTubeはやってないです。

そのギャップを感じながらやっていました。

このYouTuber効果のせいか、「頑張ってください!」

と声をかけられることがほぼ100%でした。

これと似ているのですが、交換せずに物をくれるという人も多かったです。

人々はアナログに惹きつけられる

言わずもがな、今日の技術の発展は目覚ましいものです。

正直Apple Watchなんて、買おうと思えば、

店舗でも、ネットショッピングでも、容易に買えるわけです。

しかし、Apple Watchという目標の品物に対し、

あえて「物々交換」のような、

現代の当たり前を超越した、時代を遡るようにも見える「方法」に惹きつけられ、

面白いと思っているということです。

技術の進歩があって、そこから一周回って、アナログなことに興味を示すことは、

非常に興味深いなと思います。

その反面、「わらしべ長者」という言葉を知っている人が少ないことに途中から気づきました。

日本のおとぎ話は、

時代の変化に置き去りにされてしまったのでしょうか。

僕と交換した人同士で新たな交流が生まれる

こちらも、やっていて面白いなと感じることでした。

僕がある人(グループ)交換したら、

そのあとすぐに、他の人(グループ)の人と交換し、

それを見てた、この両グループで新たな輪ができるのです。

そして、今度はそれを僕が見るという構図がここに出来上がります。

僕を通して、新たな輪が生まれている感覚が、

こんなにもハイスピードで起こっているところに

立ち会うのは初めての経験でした。

これはまさしく、「体験型の消費」であると言えます。

モノを買う消費から、

何かに参加したりする事で幸せを感じる

「コト消費」、「トキ消費」の断片が垣間見えました。

わらしべ長者企画を通して、リアルにこの体験ができ、

それを自分で生み出すことができたのは、

非常に良い経験となりました。

3.さいごに 

この企画をやるまでは、

渋谷に来たときに目にする、ハチ公前でフリーハグする人やユーチューバーが撮影するのを横目に見て、

まさか自分がそこに立つなんて夢にも思っていませんでした。

でも僕は気付いたら立っていました。

ダンボールを掲げていました。

必要だったのは、面白そう!というノリと

ちょっとの勇気でした。

ダンボール持って立っているだけで、大量の人の目にさらされる渋谷は凄いです。

なんだか、ヒッチハイクをしているときの、

車が通り過ぎていく感覚を思い出しました。

やっていて、最高に楽しかったです。

実際に参加した人だけでなく、見ている人など、

多くの人を楽しませることができたと信じています!

今回は、華金突撃という浅はかな作戦しか立てていかなかったので、

次は場所を変え、少し作戦を練ってから再挑戦したいと思います!

一緒にやりたい人は声をかけてね!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではまた☻

今回の企画は、友人の協力の下成り立ちました。

ありがとう!

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Special Thanks:Yuta Saito (@iniestaxavi68) | Twitter

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