大学生

留学を就活やキャリアにどう活かすか。

はい、どうも!
こんにちは、がてぃです!

 

スポーツ×留学の魔神くん対談も今回で最終回となります!

そんな最終回のテーマは、留学を就活(キャリア)にどう活かしていくかについて聞きました。

 

実際に留学を経験し、就活を経験した魔神くんの生の声が聞ける貴重な機会ですのでお見逃しなく!

就活をする時に留学をどう話せばいいのか、

どんな伝え方ができるのか、

実際に伝えてみたときの社会人の方の反応はどうだったのか、

などなど気になる方は必見です!

 

では見ていきましょうっ

 

対談Part③留学の就活への活かし方

 

▼YouTubeでみたい人はこちら

留学を自分の中にどう位置づけていたか

 

留学はあくまでも自分をアピールするための1つのネタであり、

留学を全面に押し出していたわけではない、

と話してくれました。

 

他にも、部活のことやアルバイトのことなどもネタとして持っていたので、

留学したからどうにかなるというわけではないようですね。

 

また、魔神くんの「海外で働きたい」という想いの裏付けとして留学のエピソードは活きてきたと本人は語ってくれました。

海外挑戦や、将来的に海外でキャリアを形成したいと考えている人は重要な部分ですね。

 

社会人の方の反応

 

他の人も留学に行くことが増え、留学に真新しさがなくなっている印象を受けました。

ましてや帰国子女のような人もいます。

 

その中で、留学に行ったからどうというわけではなく、

「そこで何をしていたのか。中身を聞きたがる人が多かった」

と話してくれました。

 

そこで何を学び、それをどう活かしていくのかというのを面接官の人にはよく聞かれていたようです。

まさに生の声ですね。非常に貴重なお話です!

 

魔神くんが留学で学んだこととして何を話していたか

 

「選んだ道を正解にする力」

 

留学1つをとっても場所や期間など無数の選択肢の中から自分が選択し、前に進んでいかなければならない。

それに加えて、留学のゴールとは何か?の問いは自分で設定する必要がある。

語学力なのか、視野を広げるなのか。

 

こういったことをすべて自分で選択していかなければならない時に、

選ぶこと(迷うこと)に時間や力を使うのではなく、

「選んだ道をより良くできるか、どうやったらそれを正解に近づけることができるかという力」

 

これが魔神くんの学んだことの中で大きな核をなしている様子が話しぶりから伝わってきました。

きっと自分の予想外の事があっても(Part1参照

そこで諦めるのではなく、その状況を打開し、更に成長していくためにはどうすればいいかを思考し、行動に移す力がついたと話してくれました。

 

日本の枠組みから飛び出し、海外の地で自分自身で道を作っていかなければならない、道を伸ばしていかなければならないという覚悟のようなものも感じ取ることができました。

 

留学をもっとこう伝えればよかった!という就活の反省話

 

留学の中でも1部分にフォーカスをして切り取って話すことが大事であると。

ワンポイントを切り取ることを意識していたけどもっと絞れたということを反省点として挙げてくれました。

 

留学してたことを「留学全体」としてアピールしても社会人の人は興味を持ってくれないのですね。

 

そしてこれは留学だけでなくて、ガクチカなどすべての話に通じることです。

部活のエピソードでアピールをするにしても、部活の話のどこを切り取ってフォーカスして、そこで何を学び、どう活かしていくのかが重要であると話てくれました。

 

ピンポイントで、自分はどんな状況で、こういう辛いことを乗り越えて、それをどう活かしていくかのフォーカスポイントを作ることが大事だと強調してくれました。

 

留学が一般化してきた今、留学をどうキャリアに位置づけていくことが大事なのか

 

以前ほど、留学に対するインパクトが薄れ、真新しさが無くなってきている今、留学をどう位置づけていけばいいのかについて聞いてみました!

 

面接官の期待を良い意味で裏切れるエピソードをいかに作れるかが大事であると話してくれました。

面接官も留学の話は色んな人から聞いて聞き飽きてる中に、

どれだけ、自分が確固たる目的をもって挑戦したことや、自分らしさ、自分だけにしか語れない話をすることができるかが非常に大きな武器になる。

 

魔神くんのケースでは、サッカーを通して語学力や海外挑戦をしたことが大きな武器になっていたようです。

 

だからこそ、留学の前の準備は非常に重要であるのですね。

 

自分の日本での日常が海外では武器になる

 

サッカーなどスポーツがその1つとなります。

スポーツは大きな武器になります。

 

日本では日常に組み込まれているスポーツ習慣が海外ではコミュニケーションツールになり、1つの自分のアイデンティティーとなって現れてくれるからです。

 

魔神くんもサッカーを通じて様々な国の人とコミュニケーションをとっていたと話してくれました。

自分の好きなサッカーチームのシャツを着て街を知らない人にいきなり

「Bad team!」と言われたり、空港職員にゴミチームと言われたりいろいろあったようです。笑

 

これも自分だけの経験ですよね。

 

さいごに

 

以上で魔神くんの対談も終了となります。

いかがだったでしょうか!

 

一連の話を聞いていると、

  • どんな目的を持って留学に行くのか
  • 自分で選んだ道をより良くするためにベストを尽くす
  • その結果自分だけの留学経験のストーリーが生まれ、キャリアに繋がる

というのが非常に大きなものであったんだなと感じさせられました。

 

Part1&Part2を見てない人はぜひ見てね!

▼Part1
イギリスの留学について教えます‼︎魔神対談Part 1

▼Part2
本場プレミアのサッカーをイギリス留学中に体験した話を聞く!

▼YouTubeでも見れるよ!

Part1
イギリス留学経験者にイギリス留学について教えてもらった!
Part2
イギリス留学でのサッカー経験を聞く!対談Part2!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた!